午前三時の音楽

ライブの感想などを書いています

小林建樹ワンマンライブ”ふるえて眠れ”@04/22 下北沢Com.Cafe 音倉(配信)

建樹さんのワンマンは12月以来、約四ヶ月ぶり。その前には2023年の幕開けとして高橋徹也さんとのワンマンがあったことを思うと、本当にうれしい悲鳴&びっくり!!
もちろん見逃せるわけがないでしょ、こんなの嬉しすぎる♪ と、はりきって配信チケットを購入しました。
さてはて、楽しいおうちライブのはじまりはじまり。

※当然ながら全面的にネタバレを含みます、配信ライブの視聴前および、神戸のライブをまっさらな気持ちで楽しみたい方はご注意ください。


12月にもワンマンのあった音蔵さん、アットホームな雰囲気と照明や映像にもすごくこだわってくださっていていい箱だったよね、とワクワクしていたところ、赤い照明がガツッとかっこよく照らされる中、nervous colorsでスタート。これまた予想なんてつくはずもない選曲だぞ!? 
ギター一本の削ぎ落とされた音づくりでは当然ながら曲の印象は変わりますが、一曲目から声の伸びとハリが半端ないですね!? ステージを見せてもらうたびにギターと歌声が一体となって高まっていく心地よさが増していくよう。
歌われている景色はヒリヒリするように切ないものなのに、いまの力強く伸びやかな建樹さんのパフォーマンスで表現されると開放感と力強さが半端なくて、心の真ん中に真っ直ぐに届いてくるよう。ほんとうに気持ちよさそうに歌われるなぁ。
良い意味での緊張感と気迫を感じた1月よりは幾分かリラックスされてるように見えるのはやっぱりワンマンならではですよね。立て続けに、力強くギターをかき鳴らしながらより色っぽく魅せてくれるsound glider〜満月とキラーチューンが続くぞ!?
(「sound glider」を初めてライブで聞いた時あまりのカッコよさにびっくりしたんですが、まさかのヘキサムーンのカップリング!)(「花」も青空のカップリングだもんなぁ)

(前奏の合間に)
「こんばんわぁ〜、小林建樹です。よろしくお願いします」

プレーの鮮烈なカッコ良さとご挨拶のファニーなキュートさとの高低差で風邪を引くかと思ったってみなさんが前回のライブを見返すたびに笑ってたのを思い出してしまう。笑
そこも含めてまるごと魅力なんだよね。

「ありがとうございます、配信でご覧の方も会場にお越しの方もワンマンライブ『ふるえて眠れ』へようこそ」

ライブ活動を(配信から)再開してちょうど一年、応援してくださったおかげで、との言葉がすごく嬉しいね。いやいや、こちらはめいっぱい楽しませてもらっただけです!

「楽しんで行ってくださいとは言えないんですけど、楽しくないかもしれないから(笑)」

そんなことないよ! って会場に居たら言っちゃいそう、応援上映とちゃうのやで。笑


「動画を後から見たら早口だと思った」という自省があったらしく、言葉をひとつひとつ噛み締めるように丁寧に話しながら、話題は次の曲の紹介へ。

(1stアルバム収録曲『Boo Doo Loo』について)
「デビュー当時、ライブのタイトルにもなっていた特別な曲でーーサビの歌詞の部分の『夢じゃない』っていうのはオーディションに受かってレコード会社の人から連絡が来た時に『夢じゃないんだな』というのを感じて、そのまま浮かびました」

ほんとうにすごくカッコよくてゾクゾクするような男っぽい色気を感じる曲ですが、これが1stアルバムに収録されているあたりにただものではなさを感じちゃう。まさかそんな裏話があったとは。
「間奏で高校生の頃に好きだったバンドのフレーズを取り入れています、すごく難しいからうまく弾けないけれど……わからなくても、ぜんぜん大丈夫(笑)」
とはにかみながらの宣言(?)を織り交ぜて弾かれたリフはBOØWYの『Bad Feeling』だったとのこと。おー! かっこいいなと思ったらなるほど!
「ふるえて眠れ」は80〜90年代のバンドサウンドへの憧れを下地にした、との言葉どおりのアプローチがなんとライブでも見せてもらえるとは。
続いて話題は今回のタイトルにも冠された「ふるえて眠れ」へ。


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「この曲は90年代のバンドへのオマージュを込めて作りました。最近よく聞くんです。それとは別の話で、20年くらい前に音楽映画を作りたいと思っていて。タイトルは『中央線のプレスリー』っていうんですね」

ミュージシャンにも古くから愛され、独特の文化の根付く街だという中央線沿線。建樹さんご自身も高円寺に住んでいた時期があり、そこを舞台にという気持ちが強まったそう。
気になるあらすじは、というと。

「ある時、売れないミュージシャンがヒット曲を手にします。でもその曲は彼がほんとうにやりたい曲とは違っていまして――生きているとほんとうに欲しいものが手に入ったようで入らないというアンバランスなことがあるので、そういう葛藤を映画にできたら、と思って」

20年前、というと建樹さんがメジャーから独立された時期ですよね。やはりそういった状況の変化とは無関係ではないよなぁ。
構想されていた当時には主役はオセロケッツの森山公一さん(お名前がでたタイミングでお客さんからは笑い声が。笑)恋人役には松崎ナオさんをイメージされていたようですが、もう随分時間も経ってしまったからいまではちょっと違うかなぁ、と思われているとのこと。

「いまやったら菅田将暉さんとかにやってもらったらカッコいいんちゃうかなぁって」

コントがはじまるだ!笑

物語のラスト、彼が大きな決断を胸に生放送の歌番組のマイクの前でギターをかき鳴らして歌い始めるシーンで映画は終わり、そのタイミングで流れ出すのが「ふるえて眠れ」なら、ということを曲が完成された後に思われたとのこと。
あらたに生み出した作品が過去に思い描いた景色を連れてきてくれるとは、興味深い話ですね。みなさん、映画の場面を頭に思い浮かべながら聴いてください、との言葉とともに流れるように演奏へ。
たしかにそう言われてみると青春映画のエンディングテーマのような壮大さと包み込むような優しさを感じるなぁ。
葛藤に揺らされながらそれでも前を向いて生きていこうとする主人公をそっと見守ってくれるような、あたたかでまっすぐな温もりに満ちているんだよね。

そのままギターをかき鳴らしながらのびのびと力強く歌われるのは『それは愛ではありません』!! わー、大好き!!
生々しくてヒリヒリする葛藤や焦燥が爆発力溢れるパフォーマンスを通して力強く解き放たれてる感じ、好きだなぁ。
続いて「ひどい男の歌」と紹介された『Say once more』はここまで一続きの流れを考えての構成だったのかな。夢と現実の狭間での葛藤が疾走感あふれる歌声と演奏に乗せられて歌われていて、ぐっと胸に迫ってくるよう。

後半を見てから改めて感じたのは(1月からおそらくテーマにされている)『時間の流れ』を意識した上でライブの構成を練られていて、この前半パートは若かりし日のバンドマンへの憧れ、あらゆる痛みや迷いや焦燥に足を掬われそうになった日々を優しく懐かしんでいるかのようだったなぁ、ということ。
前半のこのセットリストや合間に語られた言葉全てが『ふるえて眠れ』に込められたメッセージをありありと伝えてくださっているようで、「いまここで歌う、演奏する」ことへ込めた思いがひしひしと届くよう。
伸びやかさと力強さを増したパフォーマンスも、にこやかで優しい語り口のお喋りもほんとうに素敵すぎる。
はぁ、すごくよかった……ほんとうによかった……けどまだこれは前半なんです。笑


後半はがらりと趣を変えて、ピアノに移動。
本編に入る前の指慣らしに演奏されているのであろうフレーズのたおやかな美しさにうっとり聞きほれていれば、一曲目は昨年8月の配信ライブでラストに演奏された「青空」
澄んだ音色と歌声がすーっと空に昇っていくようで、表現に奥行きと優しさがぐっと増して聴こえてくるよう。
ほんとうに丁寧に深く、歌の世界に静かに降りていくような崇高な美しさが閉じ込められているんですよね。1から10まで〜♪のくだり、歌声も、メロディに合わせてひらりと舞う掌もたまらなく好き。
続いて、これまた久しぶりの『Diary』!
軽やかなのにどこか切なさが込み上げてくるメロディと、ますます包み込むような優しさの増した歌声の溶け合うさまがたまらないね。自分の弱さに向き合って、まるごと受け止めていこうという穏やかな決意表明が込められているよう。
ここで一息ついて、後半最初のMC。

(先月亡くなられた坂本龍一さんについて)
「いちばんわかりやすく言うと大ファンなんですね。歌ってますから、どこがって言われると思うんですが」


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一番好きな音楽家、とラジオでもおっしゃってましたもんね。
音楽性はもちろん、創作への取り組み方、考え方の面でも多大な影響を受けたとのこと。

「坂本さんはすごくノートを取られる方で、坂本さんがアルバムごとにスクラップブックを作ったり、アイデアノートを作るのをすぐに真似してーー30年くらい、僕もノートにスケッチやメモを書いていて」

何座ですか? のデジタルリーフレットに掲載されているスケッチもその一環なんだろうな。感性の引き出しを開くことが創作につながるんですね。

「(坂本さんの)ほとんどの曲が弾けるんです。ちゃんとは弾けないよ?(笑)」
(カバーのために、とセレクトされた楽曲「The fight」について)
「高校生の時に音楽で身を立てたいと思ったんだけれど、普通の曲が作れないことに気づいてーーそんな中、これだ! と思いました。こんな道を作っている人がいるんだ、この人についていこうと思いました」

憧れるあまりに学校でもずっと楽譜を写譜していてたとのこと。
思春期の建樹少年にとってそこまで大切に思える出会いがあったことがいまの音楽人生に繋がっているんですね、なんて幸福なことだろう。そこで満を持して披露されたThe fightのアバンギャルドに跳ね回るピアノのかっこよさ! たしかにこれはガツンと殴られるようなインパクトがあるぞ。
特に繋がりもない、一ファンに過ぎないからお悔やみを、と話題に出すのも恐れ多い――といったご様子でしたが、音楽家への道を、創作のための道筋を切り開いてくれた本当に大切な存在だったからこそ言葉にせずにはいられなかったし、思いを表現する手段は音楽のほかになかったんだろうな。

闘病とともに社会活動も行われ、きっと大変だったろうからゆっくり休まれていてほしい、と追悼の意を表してくださったあとは、ご自身の楽曲へ。
ここで披露されたのがなんと、目の前!

(「目の前」の楽曲世界について)
「家で歌っていると、眼前にヨーロッパの魔女がいるような暗い森のイメージが浮かびました」

言葉通りに、心の中にだけある緑深い森の中をゆっくりと歩んでいるような不思議な世界観が浮かぶよう。
何より特筆すべきは今回のために施されたのであろう、曲の世界を改めて浮き彫りにしていくかのような大胆なアレンジ! どこまでも冴え渡るような美しい旋律に乗せて、心の中の暗闇に静かに降りていくかのような歌声の張り詰めた穏やかな美しさたるや。
ここでのピアノの音の響かせ方は、教授の影響を色濃く感じさせるよう。あなたから受け継いだものをこうして血肉としていますよ、という天に向けたメッセージのように個人的には感じられました。
そのまま、流れるように跳ね回るピアノのリズムと旋律は「spider」へ。
ほんとうに何度聴いてもびっくりするほどかっこいい、どうしてここまでたったひとりで豊かで力強いグルーヴを生み出してしまうのか、と圧倒されていれば流れるままに「song writer」へ。
えっ、ちょっと待ってくれどうなってるんだ唖然とさせられるほかないぞ!? と思っていたところ、リズミカルに弾む鍵盤はお馴染みキラーチューン「ヘキサムーン」を奏で、そこからまた「song writer」へと戻る変則メドレーを奏で出す!

……ちょっと待って、我らは一体何を見せられているの!?笑
いやはや、この人は一体どこまで高みへと上り詰めていくのだろう。
あまりの鮮やかさに画面の前で唖然とする中、小休止のMCへ。話題の中心はこのところ凝っていらっしゃるという図書館通いについて。

「最近面白かった本の内容なんですけど、人間には無意識やトラウマというものがないというもので」

なんでも、AIの研究者が脳についての調査を行ったところ、人間の脳はひとつの情報について解析する際、データベースにある無数の情報を瞬時に引き出してくるが、その際には無意識やトラウマを持ち出す余地は「残念ながらないのだ」ということが書かれていたとのこと。
(「私(著者)も受け入れるのに数年かかった」そうです。笑)
ほんまかいな!? って言いたくなっちゃうような驚きの事実だぞ。
建樹さんがそういった脳科学の分野に興味を持たれたきっかけは、ひとりの作り手として、自分の作品をどんなふうに受け止められるのかという認識のメカニズムにこの10年ほど興味があったから、とのこと。
(そこで脳科学に視点がいくのがユニークですよね、豊かな好奇心と知識欲の表れなんだろうなぁ)

続いて話題は瞑想について。

「自分は瞑想とかはしないけれど……なんで瞑想をするとスッキリするのかを考えてみたんだけれど、集中していくうちに人間が持つ雑念が次第に取り払われて、いままでの経験から身に就いた思考のパターンから抜け出すことができるからじゃないかな、と思って」
「自分では見つけた時に『やったあ!』と思ったんだけれど……あんまりかな?(笑)」

話題がちょっと観念的な領域に踏み込んできたから、みんなたちにはついていくのがすこし難しかったのかもしれない。笑(配信でじっくり聞かせてもらっているのと、会場とではまた空気が違ったのかもですね)
建樹さんの楽曲は(1月に対バンされた高橋さんが楽曲を通して、映画や小説の一場面として切り取られたような「枠線のない風景」をありありと描き出す作品が多いのとは対照的に)、どこかしら捉えどころのない心の中の景色を見せてくれるよね、というのはお友達とも話していたのですが、壮大なイマジネーションの源泉にあるもののほんの一部についてこうして我等に噛み砕いて伝えようとしてくださっていたのかも。
なんだかすごく新鮮で貴重な時間を過ごさせてもらったような気分。

興味深いMCを受け、「きょうはちょっとだけパターンから逸脱させます」と、ドラマチックなイントロから流れるように「祈り」へ。答えは全部心の中に――というずっと歌い継がれてきた大切なフレーズは前段のお話とも見事につながっていることなんですよね。
やがて本編最後の楽曲、『prelude』へ。いやはや、これはあまりに完璧なエンドロール!
わたしは『ふるえて眠れ』の発表後に電車の中で『prelude』を改めて聴いた時、あらゆる痛みも迷いも苦しみも、なにもかもがかけがえのない財産だからこそいま一度向き合い、「新しい扉」を開いて前に進んでいくんだ、という優しい決意表明があらためて胸に迫ってきてポロポロ泣いてしまったことがあるのですが、あの時とおなじ気持ちがいまこの瞬間にも見えてくるよう。
これこそが建樹さんが開いた「新しい扉」の向こう側の風景で、それはこんなにも色鮮やかで軽やかで煌めきに満ちているんだ、ということがひしひしと伝わってくるようで、うれしくてたまらない。


本編終了後、まもなくアンコールへ。

(星座のアルバム、「何座ですか?」について)
「歌っていないから、ものすごく勇気がいって」
実験的かつドラマチックな音楽の冒険が楽しめる一枚ですが、『シンガーソングライター』の枠組みを破ることに関しては大きな決意もあったんだろうなぁ。

(「牡牛座」について)
「牡牛座は流行に敏感なイメージなので、椎名林檎さんの『丸の内サディスティック』のコード進行を取り入れて曲を作るのが流行っていて」

あ、言われてみると本当にそうだ! まさかの裏話ですね。
ラジオでもしばしば実演を交えて楽曲の裏話を聞かせてくださいますが、こうして生で聞かせてもらえるとはなんと贅沢な時間だろう。
やがて話題は製作中のアルバムからの新曲、『It's OK』について

youtu.be

「この曲は自分よりも若い世代へと向けた曲になっています。大丈夫って言ってあげたい、言ってほしいという気持ちを込めました」

ここまでの素晴らしい時間の積み重ねがあるからこそ、楽曲に閉じ込められたメッセージのまっすぐな優しさがより一層心に響いてくるね。
ここで思い出さずにいられないのは、1月のライブでお話ししてくださった「2023年の音楽の姿勢」についてのエピソード。

「去年くらい今年にかけて、音楽をやっていく上での姿勢――気持ちの持ちようを、明るい感じでやっていこうと決めていたんです。もともとそんなに陽気ではないけれど明るくもない……普通くらいなんだけれど、頑張って明るくしようと思って。そのくらい明るくやっていかないと、世の中がそのくらい暗いムードの中にいるから普通に暗くやっちゃうと埋もれてしまう感じがして」

詳しくはこちらでどうぞ。
love-lylic.hatenablog.com


ライブを見終えて感じたのは、『ふるえて眠れ』『It's OK』がそれぞれに視点を違えながら伝えてくれるメッセージはこの言葉どおりのものだなあということ。
「明るくやっていく」という言葉の裏にあったのは「不都合な悲しみや戸惑いや息苦しさから目を逸らすことではない、何もかもを自分にとってかけがえのない時間と経験だったことを受け止めて前に進んでいけばきっと大丈夫だから」というあたたかいエールだったこと、それらをライブという形でこうして我らに手渡してくれたのかもしれない。
『Mystery』で開かれた鮮やかで優しい景色のさらに一歩先の「いま」なんだよね、ここにあるのは。

軽やかに弾むピアノの音色にのせて、「新しい世界の幕開けのブルース♪」であるB.B.Bで締め括られたのにも、なにか深い思いを感じずにいられない。
その時々で伝えたいこと、表現したいことに真摯に向き合い、表現をより磨き抜いてこられたことを伝えてくださるからこそライブのたびに新鮮な気持ちにさせてくれる、改めてほんとうに大好きだな、と思わせてくれるのが建樹さんのライブですが、今回もその気持ちは変わらず。
いま見つめているもの、届けたい思いや景色があることをこうしてわたしたちに手渡す手段としてライブを選んでくださったことがほんとうにほんとうに嬉しかったです。
こんなにも嬉しくて優しくて煌めきに満ちているのに、閉じ込められているメッセージはひたすらに真摯で、戸惑いや痛みをありのままに包み込んでくれるようで、画面越しでもポロッポロ泣いてしまったので会場にいたらきっと大変なことになっていたに違いない。笑
素晴らしい時間を本当にありがとうございました、引き続き期限ギリギリまで噛み締めようと思います。


一時期は人前で歌うことが苦手、緊張するとおっしゃっていた方がパフォーマンスに前向きになってくださっているのが本当に嬉しい。
画面の前から、客席から、すこしでも力になれるようなエールを送ることが出来ているのならいいなぁ。

さて、こんなにも胸がいっぱいなのになんと神戸のライブが控えている!もちろん会場に行く予定だけれど、なんと配信も二週間観られるんです!

うれしいな、うれしいな。
今度はどんな景色が見られるのかな、心から楽しみです。